第8話 帝都の一番長い日!?
<第8話 帝都の一番長い日!?>
11月9日。陸軍によるクーデターが勃発。都内の要所という要所が襲われた。
帝劇も襲われ、銃声で飛び起きた大神はさくらと共に逃げる。
米田の命令で大神とさくらは轟雷号で花やしき支部へ脱出する。途中地下で薔薇組の面々と出会い「魔神器」の一つ、「珠」を持って、、、、
ところで、花やしきへ脱出する前に、米田に破邪の力のことや魔神器のことについて聞くセレクトウィンドウが出るのだが、前作をプレイしている人はそんなことは既に解っているのだから、この選択肢はスキップできるように配慮して欲しかったと思う。
花やしき支部に着いた二人を待っていたのは椿だった。風組メンバーである椿がしばらく休みを取っていたのは、北海道支部から新型霊子甲冑「天武」を輸送していたためだったらしい。
そこへ帝劇にいる加山からキネマトロンに通信が入る。なんと彼は帝國華撃団・月組の隊長だったらしい。
加山は、帝劇防御壁と砲台のどちらかを無力化し、大神をさくらが帝劇に進行する手助けをしようと言う。これが次の戦闘での「作戦」になるわけだが、ただ突っ立てるだけの防壁を無力化するよりも、積極的に攻撃してくる砲台を無力化して貰った方がやり易いのは言うまでも無かろう。
で、早速戦闘シーンである。
戦闘前にセーブ箇所有り
<戦闘シーン>
戦闘後にセーブ箇所有り
木喰を倒して地下の仲間と合流。そこに京極が現れる。
京極に一太刀浴びせようとするさくらの前に立ちはだかるは鬼王。
二人が去った後、地下司令室で魔神器のこと、京極のこと、クーデターのことについて米田から聞く。
そして、奪われた2つの魔神を奪還するべく出撃する。
戦闘前にセーブ箇所有り
魔神器を取り戻し、今後を話し合う。
魔神器を使って自らの命と引き替えに魔を封じ込める力を持つさくら。だが、自分はまだ死にたくないと思い、悩む。
大神がとった行動は、、、魔神器の破壊、、、、、、うむ、、わしでも当然そうしてるわ、、、、
「さくらをだきしめる」LIPSは選択しても無選択でも結局はさくらを抱きしめ、信頼度大幅アップ。
次のみんながさくらに声をかけたあとのLIPS。どちらを選んでもさくらのみ信頼度がアップ。
このへん、個人的にはちょっと納得できないモノが、、、^^;
鬼王を追って翔鯨丸で赤坂へ転戦。
突入前、敵の防御が手薄な裏口から潜入するか、正面突破か作戦を聞かれる。
出撃時のLIPS、「出撃!」だとマリアのみ信頼度アップ。「勝つぞ!」だと全員の信頼度アップ。
戦闘前にセーブ箇所有り
戦闘終了後、帝劇にてキメのポーズの号令を大神がかけることに、、、、
薔薇組メンバーや米田、かえでも加わって14名での「勝利のポーズ!」である。
号令をかけるとき、タイミングLIPS。
・勝利のポーズ、決めっ!!
・・・・やっぱり、恥ずかしいな(後半登場) → 結構笑わせてくれる(^^;
なお、赤坂での戦闘で味方に撤退者が出た場合、このかけ声をかける役目は大神ではなくかえでが担当することになるので、このLIPSは出なくなる。
クーデターは海軍によって鎮圧され、京極は自宅にて自決。事件は解決した、、、、かに見えた。
次回予告の後セーブ箇所有り